クリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルは2日に行われたアル・ヒラルとの国内リーグ頂上決戦に0-3で敗れた。
ロナウドの得点がミリ単位のオフサイドで取り消されるなどアル・ナスルにとっては不満を感じる判定が散見された。
ロナウドはPKを貰えなかった場面では皮肉めいた笑顔を主審に向けている。
そんな試合ではこんな光景も…。
ロナウドに激しく詰め寄っていたのは、相手DFアリ・アル・ブリーヒ。顔の距離がありえないくらい近い…。
スタンドからはロナウドに対してメッシの大合唱も聞こえているが、サウジアラビア代表であるアル・ブリーヒは昨年末のワールドカップでメッシに対しても詰め寄った選手だ。
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ただ、後半アディショナルタイムにアル・ヒラルが3点目を奪った直後、アル・ブリーヒは相手ファンを挑発したとしてコロンビア人審判から一発退場を宣告されている。