この冬からベルギー1部のコルトライクでプレーするDF藤井陽也。
日本人対決にもなった10日のシント=トロイデン戦で無念のオウンゴールを喫してしまった。痛恨の失点シーンがこちら(動画2分20秒から)。
藤井は相手のコーナーキックをクリアしようとしたものの、頭に当たったボールがゴールに入ってしまった。失点後に藤井は味方GKから慰められていたが、チームは0-1で敗戦している。
『Sporza』では、「藤井の初ゴールは何とおそろしいものか!相手のCKで彼はボールに当てたものの、小さすぎたためにGKは完全にやられた」と報じていた。移籍後初ゴールがオウンゴールになってしまったことをゾッとするという表現で伝えていた。
藤井と角田涼太朗が冬に加わったコルトライクだが、現在最下位と苦しんでいる。
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