この冬にマンチェスター・シティからウェストハムにレンタル移籍したイングランド代表MFカルヴィン・フィリップス。
2022年ワールドカップ後にジョゼップ・グアルディオラ監督からオーバーウェイトだと指摘されたことは大きな話題になった。
『ESPN』によれば、フィリップスは、あの発言についてあらためてこう述べていたそう。
「ペップからオーバーウェイトだと言われたW杯後が一番きつかったかもしれない。彼の行動は正しかったけれど、違うやり方もある。
僕は彼に同意しなかったわけじゃない。でも、自信とシティでの居心地に大打撃を受けた。家族も不満だった、特にママはね。
あれは単なる誤解だった。彼は僕が目標体重を1.5キロほどオーバーして帰ってきたことに激怒していたんだと思う」
実際に設定体重から1.5キロほど太っていたというが、精神的なショックを受けたようだ。
フィリップスとシティとの契約は2028年まであるが、果たして。