日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールト。
このところは上田にもメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスにも得点がなく、1-0で勝利した19日のRKC戦でゴールを決めたのもMFマッツ・ヴィーファートだった。
現地でも「この何週間も得点を決めてきたのはMFとDFでこれは深刻だ」という指摘があるが、24歳のヴィーファートはRKC後にこう述べていた。
「彼ら(攻撃陣?)は何かを探し始めているけれど、練習での綺世を見ると、彼は本当に素晴らしいフィニッシュができる。
今は毎回うまくいっていないけれど、上田はポテンシャルに溢れているよ」
得点から遠ざかっているFW陣を擁護していたようだ。
フェイエノールトは日本時間23日にUEFAヨーロッパリーグのローマ戦を控えている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」