リヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。

11日に行われたマンチェスター・シティとの頂上決戦にフル出場し、サポーターが選ぶマンオブザマッチにも選ばれた。

1-1のドローとなった試合後にあったエピソードを『SYNCHRONOUS』のYouTubeチャンネルで明かしている。

遠藤は、試合後には互いに健闘をたたえ合うような雰囲気があったと聞かれるとこう話していた。

「周りは確かにそうだったかもしれない。健闘をたたえている感じだったね、お互い。ファンも多分、拍手していたし。

ハーランドとかが最初に寄ってきて、よくやったねみたいなことを言われた。日本語訳するとおかしいな、『Well done, my friend』みたいな感じなので(笑)それで、『Good luck』みたいな感じなんですけど。

みんなそういう感じだったと思う、選手個人としてのリスペクトがお互いあるんじゃないですか。別に他のチームにはないというわけじゃないけれど。

俺は結構普通にみんなにいつも挨拶しに行っているんですけど、試合後は。別にシティの選手だからみたいなのはなくて。でも、その人数が多かったなみたいな、いつもよりいっぱいみんな握手し合ってるなみたいなのはあったかも、確かに(笑)」

シティFWアーリング・ハーランドから労いの言葉をかけられたそうで、遠藤もグッドラックと返したそう。

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なお、2人はブンデスリーガ時代にも対戦したことがある。

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