シーズン佳境を迎えつつある、欧州サッカーシーン。
今週末はレアル・マドリー対バルセロナ、ミラン対インテルなど宿敵同士のダービーマッチも組まれている。
そうしたなか、かつてシャルケでプレーした元日本代表DF内田篤人が驚きの秘話を告白した。
『DAZN』のFOOTBALL TIMEでこんな話をしていたのだ。
「ロッカーから出て行く時にドルトムントの選手の写真を置いて、踏絵みたいにして踏んで出て行く。
ガシャガシャガシャって、スパイクで。『真司、ごめん!』って思いながら、香川の顔をグチャグチャグチャって(笑)」
シャルケとドルトムントが激突するルールダービーはドイツ屈指の熱量を誇る。
当時、シャルケはドルトムント選手の顔写真を踏みつけていたそうで、内田も香川真司の顔を踏んでから試合に臨んでいたとか。この話を聞いた中村憲剛さんは「本当に!?」と驚きを隠せない様子だった。
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