レアル・ソシエダは26日のラ・リーガ第33節でレアル・マドリーと対戦した。

久保建英は古巣との対戦に先発出場。1点を追う前半30分すぎにゴールネットを揺らした。

だが、その前にレアルMFオーレリアン・チュアメニへのファウルがあったとして得点は取り消しに。結局、19歳アルダ・ギュレルの得点により、レアルが1-0で勝利している。

『Relevo』によれば、久保は試合後にこう話していたそう。

「この試合を見た人なら誰もが僕らが勝利に値したと知っている。この試合では雨や時間の変更などクソみたいなことが色々あった。

彼らはラッキーだった。(チャンスは?)1~2回だけで、僕らは6~7回あった。でも、いつもと同じで大事なのは結果だ。

チュアメニは倒れにいったと思う、チャンピオンズリーグなら笛は吹かれない。

僕らはホームで勝てる試合があるのにそうできていない。それが順位を台無しにしている。ホームで勝つ必要がある」

現在6位のソシエダは、ホームでは最近8試合で1勝しかできていない。

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なお、『ElDesmarque』では、「ゴールが認められなかったことを除けば、かなりよかった。レアルの守備を難なく崩し、躍動していた」とこの日の久保を評価していた。

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