シュトゥットガルトは10日に行われたブンデスリーガ第33節アウクスブルク戦に1-0で勝利した。日本代表DF伊藤洋輝はフル出場している。

シュトゥットガルトは消化試合数がひとつ少ないバイエルン・ミュンヘンを抜いて2位に浮上。クラブ記録となる22勝目を記録している(33試合で22勝4分7敗)。

また、Optaによれば、この日はポゼッションも計測を始めた2004-05シーズン以降でクラブ史上最高となる77%を記録したという。

FWデニス・ウンダフも「今日はそれほど大変じゃなかった、試合中ずっとボールを保持していたような感じだったからね。僕らはボールを見事に回し、何も燃え上がらせなかった。1得点だけだったのは不運」と話していた。

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すでに来季のCL出場を確定させているシュトゥットガルトは18日のブンデス最終節でボルシアMGと対戦。一方、3位のバイエルンは、残り2試合でヴォルフスブルク、ホッフェンハイムと対戦する。

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