アーセナルは12日のプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦に1-0で勝利した。
日本代表DF冨安健洋は出場が危ぶまれていたが、敵地での一戦にフル出場。現地の採点はこうなった。
『London Evening Standard』「6点。ユナイテッドの攻撃がほとんど逆サイドからだったため、ボールがない場面でテストされることはあまりなかったが、ポゼッション時にはしっかりしていた」
『football london』「6点。集中を欠く場面が散見され、アントニーに侵入されそうなシーンも。トリッキーなアマド・ディアロとの1vs1の守備はよかった」
『The Sun』「7点。活力あるディアロとの試練を与えられたが、満足できる尽力を見せた。前への脅威はあまり提供できなかったが、守備では役割を果たした」
アーセナルは今季11度目のクリーンシート達成(プレミアリーグ記録は2008-09シーズンのチェルシーで12回)。一方、ユナイテッドは今季全コンペティションで9度目となるホームでの敗戦となり、クラブワースト記録に並んだ。
5連勝のアーセナルは暫定ながらリーグ首位を維持。最終戦ではエヴァートンと対戦する。
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