オランダ1部のAZに所属する日本代表DF菅原由勢は、この夏の移籍が噂されている。

エヴァートン、ブライトン、インテル、ヴォルフスブルクの補強リストに載っていると報じられた。そうしたなか、ブライトンの地元紙『Sussex Express』は、こう伝えていた。

「菅原がブライトンに移籍した場合、同胞である三笘薫とプレーすることになる。

三笘人気のおかげでブライトンは極東での知名度を飛躍的に高めており、この夏には初めて日本へのプレシーズンツアーを予定している。菅原の加入はそのプランに完璧に合致するだろう。

ヨエル・フェルトマン、タリク・ランプティ、ジェームズ・ミルナーらは今季全員怪我を負ったこともあり、ブライトンにとって右サイドバックは時折問題になるポジションだ」

マーケット的にも補強エリアとしても菅原の獲得はありえるようだ。

日本人が2人!「プレミアリーグ史上最高の“マイナー国”助っ人10人」

ただ、Sugawaraではなく、Suguwaraと表記されていたが。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名