圧倒的な強さで今季のセリエAを優勝したインテル。
35歳になったヘンリフ・ムヒタリャンも主力としてチームを支えた。彼は『La Stampa』でこんな話をしていたそう。
「忙しくしているよ。24時間家に閉じこもっていたらおかしくなってしまう。
料理も勉強したいし、旅行もしたいし、健康でもいたい。太るのだけは嫌だからね。太った男にはなりたくない。コーチングライセンスを受講するつもりだけど、監督になりたいかは分からない」
「家族を支えるのに十分な金があることは知っているので、金のことをあまり考えずに自分の道を選択してきた。
中国やサウジアラビアからオファーはなかったが、それらのリーグには決して行かないだろう」
常に忙しくしている彼は体型を維持したいようだ。そして、中国やサウジリーグに行くつもりはないとのこと。
そんな彼はチェスが好きだそうで、「ピッチ上と同じように、事前に考えることを教えてくれる。20歳の頃から真剣に取り組んでいて、選手として成長できた」とも話している。