世界各地で代表戦が行われるなか、女子代表戦で起きたショッキングな出来事が物議を醸している。

事件が起きたのは、モロッコで行われたモロッコ女子対コンゴ民主共和国女子とのフレンドリーマッチ。

コンゴ民主共和国の選手が相手への危険なタックルでレッドカードを提示された後に問題が発生した。

感情的になったコンゴ民主共和国の選手は詰め寄ってきた相手選手の顔面を思い切りパンチを浴びせて殴り倒したのだ。これはショッキング…。

ただ、『RMC』によれば、退場になった女子選手はその前に相手から踏みつけられていたそうで、タックルした後に侮辱されたことでキレてしまったようだ。

この事件で試合は大乱闘に発展しかけたため、5分ほど中断するはめになったという。

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殴られたモロッコ選手のSNSには多くの応援メッセージが寄せられている一方、退場になったコンゴ民主共和国選手のInstagramは炎上。

「サッカーをやめて別のことをしたほうがいい」、「気をつけろ、あんたの家族はいま大変な状況にある」、「サッカーから永久追放されることを願う」などとのコメントが投稿されている。

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