PSGからレアル・マドリーへの移籍が決まったフランス代表FWキリアン・エムバペ。

2018年に弱冠19歳でFIFAワールドカップ優勝を成し遂げた彼は、25歳になった今夏のEUROには代表キャプテンとして臨む。

『A Bola』によれば、エムバペはEUROとW杯との違いについてこう話していたそう。

「個人的にはEUROのほうがW杯よりも難しい。プレッシャーはW杯のほうがあるけれどね…。

でも、EUROでは全てのチームがお互いを知っているし、常に対戦をしている。戦術的にサッカーがとても似ている」

欧州のチーム同士だと互いを熟知しており、スタイル的にも近いため、やりにくさがあるということのようだ。

「実はEURO優勝経験がない最強ベストイレブン」

フランスは今大会のグループステージでオーストリア、オランダ、ポーランドと対戦する。

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