EURO2024の開催国であるドイツ。

今大会では38歳のマヌエル・ノイアーが正GKを務め、32歳のマーク=アンドレ・テアシュテーゲンは控えとなっている。

2人はともに世界的GKだが、代表守護神の座はひとつしかないため、舌戦を繰り広げたこともあった。

『RTL Deutschland』などによれば、2人はこう話していたそう。

ノイアー

「ポジションにかかわらず、チームが団結することが大事。僕らは素晴らしい選手が揃っている大きないいチームだ。論争は役に立たない。僕らはGKのポジションでも協力しなければいけない」

テアシュテーゲン

「監督は決断を下した。例え、それに同意できなくても、それを尊重して受け入れる。

それはマヌ(ノイアー)とは関係ない。僕らは同じポジションだが、個人レベルでは彼とは何もない。いい関係にある。同じ目標に向けて戦っているけれど、彼のことが嫌いなわけじゃない」

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ドイツは19日の第2節でハンガリーと対戦する。

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