25日にスペインとのパリオリンピック初戦を戦うなでしこジャパン。
今大会はスペイン、ブラジル、ナイジェリアという厳しいグループに入った。
ブラジルは初戦でナイジェリアと対戦するが、『Globo』によれば、ブラジル女子代表DFハフェエリ・ソウザはこう話していたそう。
「(ナイジェリア戦では)勝点3をとらなければならない。というのも、日本やスペインのような非常にレベルの高い2チームとの対戦があるから。
開幕戦はチームのリズムを左右する試合。だから、いいスタートを切り、より安心して大会を続けるために、勝利がどうしても必要になる」
33歳のソウザは代表戦84試合に出場し、五輪も3大会目となるベテラン。
なでしことも対戦も経験しており、強敵だと認識しているようだ。
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