29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会。今回はグループステージが廃止され、参加する36チームがそれぞれコンピュータが選んだ8チームと対戦するという1次ラウンドになっている。

ポット1に入っている9チームの抽選の結果は以下のとおりとなった。

レアル・マドリーの対戦相手

ドルトムント(H)、リヴァプール(A)、ミラン(H)、アタランタ(A)、レッドブル・ザルツブルク(H)、リール(A)、シュトゥットガルト(H)、ブレスト(A)

マンチェスター・シティの対戦相手

インテル(H)、PSG(A)、クルブ・ブルッヘ(H)、ユヴェントス(A)、フェイエノールト(H)、スポルティングCP(A)、スパルタ・プラハ(H)、スロヴァン・ブラチスラヴァ(A)

バイエルンの対戦相手

PSG(H)、バルセロナ(A)、ベンフィカ(H)、シャフタール(A)、ディナモ・ザグレブ(H)、フェイエノールト(A)、スロヴァン・ブラチスラヴァ(H)、アストン・ヴィラ(A)

PSGの対戦相手

マンチェスター・シティ(H)、バイエルン(A)、アトレティコ・マドリー(H)、アーセナル(A)、PSVアイントホーフェン(H)、レッドブル・ザルツブルク(A)、ジローナ(H)、シュトゥットガルト(A)

リヴァプールの対戦相手

レアル・マドリー(H)、RBライプツィヒ(A)、レヴァークーゼン(H)、ミラン(A)、リール(H)、PSVアイントホーフェン(A)、ボローニャ(H)、ジローナ(A)

インテルの対戦相手

RBライプツィヒ(H)、マンチェスター・シティ(A)、アーセナル(H)、レヴァークーゼン(A)、ツルヴェナ・ズヴェズダ(H)、ヤングボーイズ(A)、モナコ(H)、スパルタ・プラハ(A)

ドルトムントの対戦相手

バルセロナ(H)、レアル・マドリー(A)、シャフタール(H)、クルブ・ブルッヘ(A)、セルティック(H)、ディナモ・ザグレブ(A)、シュトゥルム・グラーツ(H)、ボローニャ(A)

RBライプツィヒの対戦相手

リヴァプール(H)、インテル(A)、ユヴェントス(H)、アトレティコ・マドリー(A)、スポルティングCP(H)、セルティック(A)、アストン・ヴィラ(H)、シュトゥルム・グラーツ(A)

バルセロナの対戦相手

バイエルン(H)、ドルトムント(A)、アタランタ(H)、ベンフィカ(A)、ヤングボーイズ(H)、ツルヴェナ・ズヴェズダ(A)、ブレスト(H)、モナコ(A)

ポット2、ポット3、ポット4のチームの対戦については以下のように決定されている。

実力差が大きいポット2のチームをどう引き当てるかが予選8試合のポイントになるのではないかと言われていたが、バイエルンとアトレティコ・マドリーを引いたPSG、アーセナルとレヴァークーゼンを引いたインテル、ユヴェントスとアトレティコ・マドリーを引いたライプツィヒらが「死の組合せ」だとも。

なお、組み合わせ抽選会ではジャンルイージ・ブッフォンやクリスティアーノ・ロナウドらがボールを引く役割を任されていた。

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そして抽選会の終盤には明らかにクリスティアーノ・ロナウドが明らかに退屈そうに過ごしている場面が映っており、非常に大きな話題になった(動画1時間33秒から)。

「ロナウドは本当に退屈しているね」「2分毎に同じボタンを押すためだけにそこに立っていることに飽き飽きしているようだ」と視聴していたファンはコメントしていた。

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