今年で39歳になったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
今月の代表戦に向けて招集された彼は、「代表で控えになる準備ができているか」と会見で聞かれると、「それはあなた方が考えることだ。僕はキャリアが終わるまで自分がスタメンだとずっと思っている」などと言い放ったことが話題になっている。
『A Bola』によれば、24歳のポルトガル代表MFヴィティーニャは、ロナウドの常にスタメン発言についてどう思うかを聞かれるとこう話していたそう。
「僕らはレギュラーではないかもしれないことを承知で代表チームを助けに来たのだから、それにどう対処するかも知っておかなければならない。
僕は何度も先発を経験している。(スタメンでも控えでも)両方に対応できるようになりたい。とはいえ、できればいつも先発したいけどね」
控えになることへの対処も知る必要があるという持論を口にしていたようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」