今年から韓国のFCソウルでプレーしている元イングランド代表ジェシー・リンガード。
31歳になったアタッカーは、14日の大田ハナシチズン戦でゴールを決めたが、そのセレブレーションが話題になっている。
リンガードは後半3分に同点ゴールを決めると、Dooly Danceなる踊りを披露!
だが、後半38分に決勝ゴールを決めた相手選手にそのダンスをやり返されてしまったのだ。
『Daum』などによれば、リンガードは、韓国の人気バラエティ番組に出演した際、人気司会者であるユ・ジェソク氏がやっているというこのダンスをゴールを決めたらやると約束していたそう。そして、彼はその約束を守ったようだ。
一方、決勝点を奪った後にそのダンスをやり返した相手MFキム・ヒョンウクは、こう話していたという。
「テレビでリンガードが約束をしたのを見ていたが、ソウルファンたちの前でその約束を守ったので少しムカついた。
ベンチメンバーにもし自分が出場したら、復讐としてファンの前で必ずあのダンスをすると伝えていたんだ。冗談で言ったのに、実際にゴールを決めたのさ(笑)」
29歳のキム・ヒョンウクはベンチでリンガードのセレブレーションを見ており、復讐することを仲間たちに誓っていたようだ。彼は後半33分に投入されると、その5分後に決勝ゴールを決めた。
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