久保建英が所属するレアル・ソシエダは、14日に行われたレアル・マドリー戦に0-2で敗れた。

前半はスコアレスの展開だったが、後半13分と30分にいずれもPKで失点。2つ目のPK判定は物議を醸している(動画1分45秒から)。

『Mundo Deportivo』によれば、久保も試合後にこう話していたそう。

「非常に失望している。試合前に予想していたよりもいいプレーができていたからね。でも、結果はこうなった。

あの時は2つ目のPKを見ていなかったが、その後に見せてもらった。結局、判定は審判が下すもの。

自分が求めるのは説明だけ。なぜなら、あのプレーは非常に疑わしいものだったからね」

ソシエダは開幕5試合で1勝1分3敗と苦しんでいる。

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来週からはUEFAヨーロッパリーグも始まるが、復調はなるだろうか。

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