マレーシアの首都クアラルンプール近郊に位置するシャーアラーム・スタジアム。日本ではアトランタオリンピックのアジア最終予選で、U-23日本代表がU-23サウジアラビア代表を下しオリンピック出場を決めた地としても有名だ。

国際試合でも多く利用されてきた同スタジアムだが、2020年に安全性の問題から解体されることが決定していた。

現在、解体が進む同スタジアム。そのド迫力の解体風景が話題を呼んでいる。

イギリス紙『The Sun』によると、スタジアムの解体工事は年内に終了し、2029年までに新たな近代化したスタジアムに変わるようだ。

Jリーグで見てみたい実力者！Jリーグ提携国枠の東南アジア人3選手

進歩著しいマレーシアサッカーの設備面での進化にも目が離せない。

【Qolyインタビュー】FC琉球をけん引する元日本代表DF藤春廣輝、サイドバックとして嫌だった伊東純也との対戦…古巣ガンバ大阪戦での「涙」のワケ