ポルトガルのナシオナウは、かつての所属選手であるダニエウ・ギマランイスが長い闘病の末に37歳で亡くなったと訃報を伝えた。
ブラジル人GKだった彼は、母国でプレーした後、2017~2023年までナシオナルでプレーした。
『Globo』や『A Bola』によれば、がんのために死去したという。2021年に後腹膜腫瘍と診断され、1年半後にピッチに復帰したものの、再発によって引退を余儀なくされていたそう。
かつて所属したポンチ・プレッタの元GKコーチは「彼の死をとても悲しく思う。素晴らしい人間、素晴らしいプロフェッショナルだった。とても寂しい」とその死を悼んでいる。
彼は6歳ともうすぐ3歳になる2人のお子さんを残して、この世を去ることになったそう。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」