リーグアンのスタッド・ランスで4試合連続ゴールを決めた日本代表FW中村敬斗。フランス加入2年目で大きな飛躍を遂げようとしている。
一部日本メディアは、フランスの名門マルセイユが中村の獲得を検討していると伝えたが、仏紙も日本発の情報として報じている。『Maxifoot』は、こう伝えていた。
「この日本人のパフォーマンスは、ブライトンで三笘薫を指導したマルセイユのロベルト・デゼルビ監督の目に留まった。
メイソン・グリーンウッドが右サイドのスターターだが、中村はブラジル人FWルイス・エンヒキと左サイドを争う興味深いオプションになるだろう。
ただ、中村はプレミアリーグを夢見ているほか、ドルトムントも関心を示しており、まだ何も決まっていない」
現時点ではまだ何も決まっていないというが、フランスでも注目の選手になっているのは間違いないようだ。