サウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド。
39歳のレジェンドは、18日に行われたアル・シャバブ戦で決勝ゴールを決めた。後半アディショナルタイムのPKシーンがこちら(動画7分2秒から)。
元Jリーガーでもある韓国人GKキム・スンギュを助走で翻弄して、PKを決めてみせた。
ただ、海外のファンたちは「最近のPKはGKにとって不公平すぎる」、「同意。キッカーがフェイントしたら、GKもライン上から動けるようにすべき」、「何度も止まっている(笑)」、「昔のようなPKのほうがいい」、「とんでもない助走」、「こういう助走は大嫌い、本当にばかばかしい」などと反応していた。
なお、競技規則では、(キッカーが)一度助走を完了した後、ボールを蹴るためにフェイントをした場合には警告を受けるとされているが、助走中のフェイントは認められている。
試合はロナウドのキャリア907得点目のゴールで、アル・ナスルが2-1で勝利している。