日本代表のW杯アジア最終予選に4試合連続で起用されたGK鈴木彩艶。22歳の若き守護神は、今季からセリエAのパルマでプレーしている。

『Tuttosport』によれば、パルマのファビオ・ペッキア監督は、19日のコモ戦で鈴木かアルゼンチン人GKレアンドロ・チチソラを起用するかについてこう述べたそう。

「我々は正しい判断をしなければいけない。役割だけでなく年齢も違う。

ただ、それはすべての代表チームへの評価であり、我々はメンタル、特に精神的コンディションを見極めなければいけない。

彼らにとって代表チームでのプレーはエネルギーを消耗する。メンタル的エネルギーもそうなりえる」

鈴木をコモ戦で起用するかは、日本代表での消耗度やメンタルも含めたコンディション次第ということのようだ。

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なお、34歳のチチソラは代表に招集されていない。

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