日本代表は、15日に敵地でインドネシアとのW杯アジア最終予選を戦う。
そのインドネシアを率いるのは、韓国人のシン・テヨン監督。
『Bola』によれば、シン・テヨン監督は、日本代表についてこう話したそう。
「このグループでは日本がベストチームだし、アジアでもナンバーワンだ。森保監督がチームをよくした。さらに、組織が非常に優れており、我々は予測と準備を本当にうまくやらなければいけない。結果は変わる可能性があるので、それを予想することはできない」
日本代表はアジア最強チームであり、森保一監督のもとでさらに強化されたと語っていたようだ。
また、スペインから帰化したインドネシア代表DFジョルディ・アマトも「日本には非常に強い選手たちが揃っていることは分かっている。チームとしてもとてもいいプレーをしている」、「我々にとって重要なのは、ホームでプレーすること。勝点1、勝点3を獲るために200パーセントの力を尽くす」と意気込んでいたとのこと。