レアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英。
今夏にはリヴァプールなどプレミアリーグからオファーを受けたが、残留を決断したとされている。
そうしたなか、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が『ABEMAスポーツタイム』に出演。久保の移籍についてこう述べた。
「久保にはプレミアリーグの複数クラブが興味を持っていたが、夏の移籍は最終的に実現しなかった。
来年の夏は状況が変わるかもしれない。適正な額のオファーが届けば、おそらくプレミアリーグに行く。
久保はすでにステップアップの準備ができていると思う。2025年は久保にとって変化の1年になると思う」
2025年にプレミアリーグに移籍する可能性を匂わせていたようだが、果たして。
なお、久保の市場価値は5000万ユーロ(80.8億円)。ソシエダとの契約には6000万ユーロ(97億円)での解除条項が設定されている(古巣レアル・マドリーに先買権あり)。
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