2020年からMLSシンシナティでプレーしてきた元日本代表FW久保裕也。

アメリカではスーパーユーティリティープレイヤーとして重用されてきたが、昨季は10ゴールと得点を量産し、クラブ史上最多出場選手にもなった。

2025シーズン開幕に向けたプレシーズンに合流せず、一時は『無断欠勤』状態になったものの、結局残留。

その久保は、9日のトロントFC戦で今季初ゴールを決めた。後半43分、カウンターから決定機を迎えると正確なシュートを流し込んだ。

久保の得点などでシンシナティが2-0で勝利している。

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31歳の久保は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもとで2016年に日本代表デビューを果たしたが、2018年以降は招集されていない。

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