NBAボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンが4月28日、『ボストン・マガジン』が毎年発表する「最も影響力あるボストン市民150人」のリストに選ばれた。コート上でチームを牽引する活躍に加え、地域社会への幅広い貢献活動が高く評価されての選出だ。チームメイトのジェイソン・テイタムがアキレス腱の負傷で長期離脱するなか、ブラウンはシーズンを通じてセルティックスを支え続けた。

ボストン・マガジンが綴った「スーパースターの休日」

『ボストン・マガジン』はブラウンについて「5度のオールスター選出、教育支援イベントでは400人以上の若者を支援」と紹介した。同メディアは「NBAスーパースターは休日に何をするのか?ブラウンなら、ボストンの子どもたちのためにボウリングイベントを主催したり、50以上の団体と連携した教育支援イベントをボストン市内で開催したりする。今季10年目のシーズンで自己最高の成績を残しながら、コート内外でこの街のために尽力し、市民から愛されている」とも伝えている。

非営利団体の設立、ハーバードでの講演——コートを超えた存在感

ブラウンは富の格差解消を目的とした非営利団体「ボストンXチェンジ」と、恵まれない環境の若者を支援する「7uiceファウンデーション」を設立した。ハーバード大学での講演やMIT特別研究員としての活動など、その知的好奇心でも知られており、かつてはNBA選手会の副会長を歴代最年少で務めた経歴もある。このリストにはニュー・イングランド・ペイトリオッツQBドレイク・メイとヘッドコーチのマイク・ブラベルをはじめ、州知事や市長ら政財界の有力者も名を連ねている。

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