ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズが、サンアントニオ・スパーズ戦で見せた行動に注目が集まっている。ウルブズは5月15日、NBAプレーオフ2回戦の第6戦でスパーズに109-139で敗れ、シーズンを終えた。試合終盤、エドワーズは第4クォーター残り8分の時点でスパーズのベンチへ歩み寄り、相手選手たちと握手を交わした。この行動について、試合後の番組でNBAの元選手たちが意見を述べている。
ノビツキー氏は「奇妙」と指摘
米メディア『Hardwood Heroics』によると、エドワーズの行動について、元NBA王者のダーク・ノビツキー氏とユドニス・ハスレム氏が『NBA on Prime』の試合後番組で言及した。ノビツキー氏は、試合残り8分の時点で相手ベンチに向かい、チーム全体と握手する場面は見たことがないと説明。試合後に敬意を示すことはできるとしたうえで、「少し奇妙だった」と語った。ハスレム氏も、リーダーとして自分なら試合中に相手と握手しには行かないとし、エドワーズには成長の余地があるとの見方を示した。
エドワーズはチームの課題にも言及
同メディアによれば、エドワーズは試合後、ウルブズの敗因についても語った。チームの課題として、コーチ陣の指示をより聞く必要があると説明し、自分たちだけで物事を進めようとしてしまう点を問題に挙げた。また、プレーオフで勝つための習慣はレギュラーシーズンから築くべきだとも述べている。エドワーズはこの試合で膝の負傷を抱えながら36分間出場し、チーム最多の24得点、3スティールを記録した。

