FIFAワールドカップ2026のブラジル代表メンバー発表の瞬間に、信じられないようなハプニングが起きた。カメラが捉えた歓喜に沸く家族の中で38歳のベテランGKに起きたこととは。
GKがソファに前のめりに倒れそのまま…
ブラジル代表のメンバー発表当日、パルメイラスでプレーする38歳のベテランGKウェベルトンは自宅のテレビの前で、家族とともに発表の瞬間を待っていた。そして自身の名前が読み上げられた瞬間、部屋中が歓喜の声に包まれる。妻や子供、親族たちが跳びはねて大はしゃぎする中、ウェベルトン自身はソファの後ろから前の床にうつ伏せで倒れ込み、そのまま気絶してしまったのだ。
しかも、周囲の家族があまりにも興奮していたため、ウェベルトンが失神していることにしばらく誰も気づかなかった。この場面を捉えた動画では、家族たちが抱き合いながら大喜びしている足元で、本人が微動だにせず横たわっているシュールな光景が映し出されている。幸いにも、ウェベルトンはしばらくして意識を取り戻し、怪我もなかった。ブラジルメディア『グローボ』によるとウェベルトンは「一瞬、本当に目の前が真っ暗になって記憶が飛んでしまった。それだけ代表選出が自分にとって大きな意味を持つことだったんだ」と振り返っている。
ウェベルトンにとっては2度目のW杯となる。2022年カタール大会では決勝トーナメント1回戦の韓国戦に10分間出場した。
グアテマラメディア「みなさんもほどほどに」
この映像は他国のメディアでも話題となった。グアテマラメディア『Prensa Libre』もニュースとして放送。「みなさんも(興奮しすぎて倒れないよう)ほどほどに楽しんでください」とコメントを添えた。
この動画がSNSに投稿されると、サッカーファンの間で大きな反響を呼んだ。ネット上では「本人が倒れているのに誰も気づいていないのが最高に面白い」「家族の喜びのエネルギーが強すぎてお父さんが置き去りになっている」といった反応が寄せられている。
