6月5日のロサンゼルス・エンゼルス戦で、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希がMLBキャリア最高となる7回10奪三振の無失点投球を披露し、ドジャースが9回フレディ・フリーマンのサヨナラ本塁打で1-0と逃げ切った。『Dodgers Beat』は「昨年から成長途上という言葉で語られてきた佐々木。しかしエンゼルス戦の内容を見れば、その作業はほぼ完成に近い」と報じた。4月に防御率7.23を記録した佐々木が、6月に別人のような投球を見せている。
「手のつけようがなかった」敵将が認めた圧倒の中身
『The Sporting Tribune』によると、エンゼルスのカート・スズキ監督は「こんな佐々木を見たことがなかった。98〜100マイルの速球にスプリットとスライダーが加わった。手のつけようがなかった」と称えた。佐々木は98球で7イニングを投げ切り、被安打2・与四球2・10奪三振の快投を見せた。『Dodgers Beat』は「連続アウトにした場面でガッツポーズを繰り出した。それが全てを物語っていた——MLBキャリアで初めて、ただの潜在能力を持つ投手ではなくローテーションの核となる存在に見えた」と記した。
フリーマンのサヨナラ弾で1-0——好投した投手戦を制したドジャース
対するエンゼルスのリード・デトマーズも6回無失点・6奪三振と好投し、スズキ監督が「彼のキャリアで最高の投球の一つだった」と評するほどの内容だった。しかし9回、元ドジャースのクローザー、カービー・イェーツから先頭打者のフリーマンがカウント3-2から約147キロの速球を捉えてサヨナラ本塁打。ドジャースが1-0で勝利した。

