NBAサンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが、ロサンゼルス・ドジャース周辺でも話題になっているようだ。米メディア『Sports Illustrated』は、ドジャース関連のニュースをまとめた記事の中で、ウェンバンヤマと大谷翔平の比較について問われたデーブ・ロバーツ監督のコメントを紹介した。ウェンバンヤマは22歳ながらNBAを代表する若手スターとして注目されている。野球界で唯一無二の存在となっている大谷と並べて語られる場面も出ているようだ。
ロバーツ監督がウェンバンヤマに見た「大谷との共通点
同メディアが紹介した記者の投稿によると、ロバーツ監督はウェンバンヤマについて「確かに才能ある若い選手だ」と評価した。大谷との比較については、競技を変えるような存在という意味では理解できると語っている。
ロバーツ監督は「ウェンバンヤマがプレーする時には多くの人が見たい」と思うとし、「間違いなく稀有な存在だ」とも話した。大谷が投打二刀流でMLBの常識を変えたように、ウェンバンヤマもNBAで規格外の存在として受け止められている。
競技を超えて注目される存在
大谷は今季もドジャースの中心選手としてプレーし、オールスター投票でも大きな支持を集めている。『Sports Illustrated』によれば、直近15試合では打率.390、5本塁打と好調を維持していた。一方のウェンバンヤマも、NBAファイナルの舞台でスパーズをけん引する存在となっている。
競技は異なるものの両者に共通するのは、プレーそのものが観客を引きつける点である。ロバーツ監督の発言は、そうしたスター性と影響力に注目したものといえそうだ。
