トロント・ブルージェイズの岡本和真が、新たな登場曲で注目を集めている。MLB公式サイトによると、岡本は本拠地での打席で、読売ジャイアンツ時代から使用してきたサザンオールスターズの「希望の轍」に加え、米カントリー歌手エラ・ランクリーの「Choosin’ Texas」を交互に使用しているという。日本からメジャーに挑戦した右打者が、米国らしいカントリーソングを取り入れたことで、チーム内の雰囲気も伝わる一幕となった。
「この曲でよく打っている」ストローの提案
同サイトによると、この新たな登場曲はチームメートのマイルズ・ストロー外野手の提案がきっかけだった。岡本は試合後のインタビューで曲について問われると笑顔を見せ、「マイルズに聞いてください」と答えたという。
ストローは自分がこの曲のファンであり、ファンにも楽しんでもらえると思って岡本に提案したと説明している。岡本本人も気に入ったようで、まずは試してみることになったという。ストローは冗談交じりに岡本がこの曲でよく打っているとも話した。
「真面目で男らしい」岡本和真が見せ始めた別の顔
岡本はここ数試合で複数安打を続けるなど、打席でも状態を上げている。ストローは岡本について、話したり冗談を言い合ったりするのが楽しい選手だと語り、通訳の大島祐介氏や球団スタッフの加藤豪将氏を交えたやり取りも明かした。
岡本は春季キャンプ当初、自分を「とても真面目で、とても男らしい」と表現していた。しかし、メジャーでの生活が進むにつれて、チーム内での明るい一面も見え始めている。新たな登場曲は、岡本がブルージェイズの仲間たちと距離を縮めていることを感じさせる出来事となった。
