2026年ワールドカップの期間中、チームを応援するために自転車で長距離を走破したファンが注目を集めることになった。ドイツのサッカーファンであるヤコブ・アルベルティさんは、ドイツから米国まで自転車を走らせ、試合会場へ到着。また、アルゼンチンからは3人組が自転車で母国からカンザス・シティまで旅を続けたという。国境や大陸を越えてW杯にたどり着いた彼らのエピソードは、「ファン文化」の例として紹介された。
ドイツ人男性は26,000kmを走破
ベトナム国営放送系メディア『VOVWORLD』によると、ヤコブ・アルベルティさんは約21ヶ月かけて米国に渡った。移動距離は26,000キロ以上で、4大陸27ヶ国を旅した。
ルートはオーストリア、バルカン半島、トルコ、アラブ首長国連邦、インド、タイ、オーストラリアを巡り、最終的に米国にたどり着いた。同メディアは、この旅をW杯への情熱を示すものとして紹介している。
アルゼンチンからも3人組が到着
『The Sporting News』によると、アルゼンチン出身のビセンテ・コンクリーニさん、ヤムンドゥ・マルティネスさん、ミゲル・シリオさんという3人が特集された。3人は、アルゼンチンのグアレグアイチュからカンザスシティまで自転車で移動したという。出発は2025年8月16日で、到着は2026年6月2日。その旅は290日間、10000マイルに及んだという。3人は17カ国を通過し、飛行機でコロンビアとパナマの間のダリエン地峡を越えた。
