フランス代表FWキリアン・エムバペが、ワールドカップのイラク戦で注目を集めている。試合は大雨の影響によって、長い時間中断される事態になった。米フィラデルフィアのリンカーン・フィナンシャル・フィールドでは、グラウンドスタッフが水たまりを掃く作業に追われていた。そこでカメラに切り抜かれたのが、エムバペの姿だった。前半14分に先制ゴールを挙げたフランスのエースは、自らピッチの状態を確認。この光景を見たファンからはさまざまな声が寄せられた。
ファンからはツッコミも
英紙『The Sun』によると、試合の中断期間は130分にも及んだ。グラウンドスタッフが水たまりを処理している最中、エムバペは濡れたピッチを歩き回っていた。どこを整備すべきかを指示するような姿も映し出されていたという。
SNS上では、「試合前のサイドクエストをしている」「史上最も高額なグラウンドキーパー」といった反応も寄せられた。世界的なスーパースターが、水たまりを気にしてグラウンドを歩き回る姿は、サッカーをプレイしているシーンとはまた違った意味でファンの目を引いたようだ。
本人がこの行動を説明
試合後に、エムバペがこの行動について説明している。同紙によると、試合が中断されて苛立っていただけではなく、単にピッチの状態を確認していたようだ。特にフランスが攻めるエリアが、雨に影響されていたという。そのこともあり、エムバペはプレーに支障がでると感じたようだ。
試合は再開後に、エムバペが後半9分にも得点。ウスマン・デンベレのゴールもあって、3-0でフランスがイラクを下した。エムバペは試合での活躍だけではなく、今回は少し面白い形で注目された。
