ホワイトソックスの村上宗隆が7月7日(日本時間8日)、傘下3Aシャーロットで39日ぶりの実戦に復帰した。「2番・一塁」でスタメン入りし、5〜7イニングの出場を予定。右太もも裏の負傷(グレード2)からの復帰に向けた最初の一歩を踏み出した。

「2日連続全力走」クリアで3A行きが決まった経緯

ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督はリハビリ出場前の条件として「2日連続の全力ベースランニングをこなすこと」を挙げており、村上は7月3〜4日(同4〜5日)にスパイクを履いてベースランニングを実施。この条件をクリアしたことで、7日のマイナー実戦復帰が決まった。メジャー復帰に必要な出場試合数や打席数は現時点では未定だが、実戦で一塁守備・走塁・打席のリズムを問題なくこなせれば、オールスター前のメジャー復帰が現実味を帯びてくる。

「今週末ホームに戻れる可能性ある」監督の見通し

ベナブル監督は「今週は徐々に体を試合に慣らしていくプラン。日々の様子を見ながら回復具合と打席数を確認する。可能であればオールスター前に復帰させるつもり」と語った。

7日の復帰戦ではシャーロット・ナイツがナッシュビル・サウンズに8-2で快勝。村上は1回に初球を右前に弾き返す安打を放ったが、2回と4回は三振に倒れ、5イニングで交代した。3打数1安打2三振という結果だった。ベナブル監督は「スケジュール通り水・木曜もシャーロットで出場する予定。今週末のアスレチックス戦(本拠地)に間に合う可能性もある」と述べており、村上の離脱中もホワイトソックスは47勝42敗で地区首位をキープしており、復帰すればさらなる上昇が期待される。

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