リバプールの元日本代表MF遠藤航が新シーズンに向けたトレーニングをいち早くスタートさせた。負傷によってワールドカップ直前に日本代表から離脱するという苦しい時間を過ごした中で、再びクラブでの活動に戻った姿を現地メディアも評価している。
遠藤は20日からのアメリカツアーに…
遠藤はリバプールの練習施設であるAXAトレーニングセンターに戻り、プレシーズンに向けた個別プログラムを開始した。リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』によると、多くの選手が代表活動に参加していたリバプールでは、チームメートの大半の合流が7月13日とされている中、遠藤はそれよりもかなり早く準備を始めた。20日からのアメリカでのプレシーズンツアーにも加わる予定だという。
遠藤は自身のSNSで7月2日に「Day1」の短い言葉と共にリバプールのトレーニング施設の写真を投稿した。
現地メディアが遠藤の姿に立てた見出しとは
遠藤は今年2月のサンダーランド戦で左足首を負傷して手術を受け、その後リバプールでの公式戦から遠ざかっていた。5月にワールドカップを戦う日本代表に選出され、国際親善試合のアイスランド戦に出場したが、その後のコンディションが思わしくなく、大会の開幕直前でメンバーを外れた。遠藤はこの離脱発表と同時に、自身のSNSで今大会をもって日本代表を引退することも明かしていた。
同メディアは遠藤がSNSに綴った「怪我をしてからここまで、自分にできることは全てやってきたので何も後悔はありません。もちろん今回のW杯に出場できない悔しさはありますが、それよりもカタールW杯後からキャプテンとしてこのチームを引っ張り『W杯優勝』という目標を当たり前に口にできる集団へと一緒に成長してこれた事を誇りに思います」という文章を英訳して紹介。
「遠藤航がワールドカップでの悔しさを乗り越えリバプールでの特別なプレシーズンを開始した」という見出しで伝えている。
