パルマのGK鈴木彩艶をめぐり、新たにユヴェントスが獲得候補として浮上した。イタリア人記者ジャンルイジ・ロンガリ氏とジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の報告をもとに、米スポーツメディア『SBネーション』が報じた。ユヴェントスは正守護神ミケーレ・ディ・グレゴリオの後継者を探しており、FIFAワールドカップで存在感を示した鈴木と水面下で接触したとされる。
プレミア勢の関心が壁に
ディ・マルツィオ記者は「プレミアリーグからの関心のほうがより具体的で、そのためグリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム)がユヴェントスの最有力候補の座を維持している」と補足した。アストン・ビラとリーズ・ユナイテッドがすでに関心を示しており、ユヴェントスはより資金力のあるプレミアリーグ勢と競合することになる。パルマは2029年まで契約が残る鈴木に対し、3000万ユーロ(約55億円)を要求しているとされる。
2シーズンのセリエA経験と若さが武器
同記事によると、鈴木はパルマで2シーズンにわたって正GKを務めており、セリエAでの実績は十分だ。来シーズン開幕直前の8月21日に24歳を迎える鈴木の若さと、すでにトップリーグで経験を積んでいる点が評価されており、ユヴェントスにとっては長期的な守護神候補として魅力的な存在gとなっている。パルマは今夏、ユヴェントスから若手GKダッファラを獲得済みで、移籍が濃厚な鈴木の後継者候補として位置づけているとされる。
