アーセナルが、レアンドロ・トロサールの後釜となるアタッカーの獲得を完了させた。移籍金は約3400万ポンド(約74億円)で、ベルギー・プロリーグ史上最高額と報じられている。獲得したのは、クラブ・ブルッヘに所属していたギリシャ代表FWクリストス・ツォリス。トロサールが約37億円でベシクタシュへ完全移籍したのに伴い、左ウイングの補強が実現した形だ。

王者アーセナル、"即断"の補強完了

ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、ベシクタシュへの完全移籍を完了させた。英メディアによると、移籍金は約1700万ポンド(約37億円)。3年契約で、これによりアーセナルの左ウイングにはトロサールが担っていたポジションの穴が生まれることとなった。

その後釜として獲得が決まったのが、24歳のツォリスだった。アーセナルはクラブ・ブルッヘとの交渉をまとめ、移籍金約3400万ポンド(約74億円)で5年契約を締結。この金額はベルギー・プロリーグ史上最高額の移籍金と報じられている。ツォリスは自身の入団について、『アーセナルのような大きなクラブと契約できたことを誇りに思う』と喜びを語った。

ノリッジから積み上げた"実績"の中身

ツォリスの特徴はスピードに乗ったドリブルだけではなく、得点力と爆発力のあるウインガーだ。ベルギー・プロリーグでは直近シーズンだけで36試合に出場し、17得点・23アシストを記録。クラブ・ブルッヘでの通算では108試合出場・43得点・45アシストを記録している。その前には、レンタル先のデュッセルドルフで、ブンデスリーガ2部を含む全大会で37試合に出場して24得点10アシストを記録。リーグでは30試合22得点と得点王争いに加わる活躍を見せた。

かつてノリッジ・シティにも所属しており、イングランドでの経験もある。アーセナルではガブリエウ・マルティネッリらと左サイドの定位置を争うことになりそうだ。

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