アルジェリア代表としてW杯ラウンド32で敗退し、代表引退を表明してから数日後、元マンチェスター・シティのリヤド・マフレズと妻テイラー・ワードの「家事をしない」をめぐる過去の動画が再び拡散し、現代の夫婦のあり方をめぐる議論に発展している。ナイジェリアのスポーツメディア『Pulse Sports』が報じた。映像はAmazon Prime Videoのドキュメンタリー番組『Married to the Game』シーズン1から切り取られたもので、2023年にマフレズがサウジアラビアのアル・アハリへ移籍した際に撮影されたものだ。

「キッチンに立って」と本音吐露

映像の中でマフレズは、週給約1400万ドル(約2億2700万円)を受け取るサウジでの新生活について、妻に「掃除はするつもり?」と冗談っぽく問いかける。テイラーは、清掃スタッフを雇うつもりで自分では家事をする気はないと即答した。するとマフレズは「彼女は掃除もしない。料理もしない。家族のためにそれ以外は全てやってくれているけど。もっとキッチンに立ってほしいんだよな」と語ったが、テイラーはすぐに反論。「私はキャリアウーマン。料理は正直得意じゃないけど、食事がテーブルに並ぶよう手配はしている」と説明。さらに「専業主婦になるか、仕事を続けるか、どちらかしかない」と付け加えた。

賛否両論、海外の反応は真っ二つ

動画は当初2023年当時のものだが、マフレズの代表引退発表後に再拡散。一部のファンは「サウジにはハウスキーパーが普通にいる。大きな家を1人で掃除するのは不可能」「2人の問題は2人で解決すれば良い」とユーモラスに受け止めた。一方で「稼いでいるかどうかに関わらず、家族の家の面倒は見るべきだ」「掃除も料理もしないのは妻ではなくルームメイトだ」という批判的な声も殺到した。夫妻はその後3度の結婚式を挙げており、番組でも家族生活の様子を公開し続けている。

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