ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、意外な大役の候補に挙がった。MLB公式サイトが報じている。ナ・リーグを率いたデーブ・ロバーツ監督が、MLBアワードの共同司会候補として大谷を推薦したという。これまで司会を務めていたムーキー・ベッツに代わる選手を探すなか、指揮官は大谷の知られざる一面に太鼓判を押した。

ロバーツ監督「思われている以上にユーモアがある」

ロバーツ監督に候補者を尋ねたのは、コメディアンのロイ・ウッド・ジュニア氏だった。監督の答えは早かった。「大谷翔平選手に来てもらえたら最高」と大谷を推薦。続けて、世間が思っている以上に機転が利き、ユーモアのある人物だと説明している。

普段の大谷は、試合後の取材でも落ち着いた受け答えをすることが多い。一方、チームメートと接する場面では冗談を交わす姿が映されることがある。いたずらな一面を覗かせることもある。ステージ上に立てば、普段とは違う一面が見られるかもしれない。

ハーパーやトラウトの名前も

もっとも、ロバーツ監督が挙げたのは大谷だけではない。開催地フィラデルフィアのスターであるブライス・ハーパーや、マイク・トラウト、ドジャースのキケ・ヘルナンデスも候補として挙げた。司会の選択肢は多い。

ウッド氏から「大谷のほうがベッツより優れた司会者ということか」と問われると、ロバーツ監督は笑いながら否定。チーム内に余計な対立を生みたくないと応じた。第4回MLBアワードは11月に開催予定。大谷がマイクを握る姿が実現するのか注目だ。

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