サッカーのクロアチア代表主将のMFルカ・モドリッチに代表引退の可能性が取り沙汰されている。40歳にしてなお世界最高峰の司令塔として活躍するモドリッチだが、海外メディアは10月に行われるUEFAネーションズリーグの試合で有終の美を飾ると報じている。
モドリッチ、ミランと2027年まで契約延長
モドリッチはFIFAワールドカップ2026でもキャプテンとして全4試合に出場し、グループリーグのガーナ戦ではアシストも記録した。ラウンド32でポルトガル代表に敗れたが、20歳での代表デビューから積み上げた代表キャップ数は202に達している。
2006年のドイツ大会で、W杯デビューを果たしたのは日本戦だった。そこからW杯には5大会出場し、2018年ロシア大会は準優勝、2022年カタール大会は3位とチームを牽引してきた。クラブでもトッテナム、レアル・マドリード、ACミランと世界トップレベルのビッグクラブでプレー。2018年のバロンドール受賞、マドリーでの6度のチャンピオンズリーグ制覇など、功績は輝かしい。
スペインメディア『EFE通信』によると、モドリッチはクロアチア代表の新監督のスラヴェン・ビリッチ氏に代表を退く意向を伝えたといい、最後の試合は10月のスペイン戦になる可能性がある。
10月6日のスペイン戦が代表引退の舞台に
モドリッチは7月23日、ACミランと2027年6月30日までの契約延長に正式合意した。ミランは公式サイトで「クラブに来てから常にチームの重要な存在であり続けている」と発表し、40歳になっても現役続行の道を選んだことを明らかにした。
同メディアはモドリッチについて「クロアチア代表のキャプテンであり、素晴らしい模範でもある。2018年ワールドカップ準優勝、2022年ワールドカップ3位、そして2023年ネーションズリーグ決勝進出など、代表チーム史上最も輝かしい時代を築いてきた」と評価している。
