ロサンゼルス・ドジャースのMLB公式担当記者ソニア・チェン氏が、ドジャースのポストシーズン26人登録メンバー予想を公開した。「現時点で終了した場合」と「完全な戦力が揃った場合」の2パターンを示し、大谷翔平の投手復帰有無と捕手陣の状況が最大の焦点と指摘した。
山本ら4本柱を想定、佐々木はブルペンへ回る
MLB公式サイトによると、ドジャースは昨年のワールドシリーズ同様に野手14人・投手12人の配分を予定している。大谷は二刀流選手のため投手枠を消費しない扱いとなる。「完全な戦力版」では先発に山本由伸、タリク・スクーバル、ブレイク・スネル、大谷の4本柱を想定。ブルペンにはエドウィン・ディアス、タナー・スコット、佐々木朗希らが名を連ねる。「現時点版」との最大の違いは大谷の投手登録で、捕手はウィル・スミスが全回復すれば一安心となる。
捕手はスミスの復帰待ち、ラッシングは不安を残す

最大の注目点は大谷の投手復帰だ。最大の注目点は大谷の投手復帰だ。大谷は8月8日にキャッチボールを再開し、10日・11日もドジャースタジアムで投球を継続。14日には34球のブルペン投球を行い、7月22日の登板後に生じた左ひざの張りによる中断以来、最大の前進を見せた。復帰時期は依然として未定だが、9月上旬から中旬が理想的な時期とされている。
また、ダルトン・ラッシングが今季中に捕手として復帰できない可能性も浮上しており、ベン・ロートヴェットとハンター・フェドゥシアのロースター争いが続く。ポストシーズンでは先発ではなく、複数イニングを投げる先発型リリーフとしての起用が現実的な選択肢になるという。捕手のウィル・スミス(首の椎間板の炎症)の復帰状況も鍵となる。
