アル・ナスルのアンジェ・ポステコグルー監督が、8月25日のアル・イテファク戦でクリスティアーノ・ロナウドを前半終了時に交代させる采配を見せた。GKベントの退場で10人となったアル・ナスルは前半に2点のビハインドを負ったが、後半にサディオ・マネの2得点などで逆転し、3-2の勝利を収めている。
ポステコグルーが明かした采配の真意
米メディア『ESPN』によると、ポステコグルー監督は次のように説明している。「クリスティアーノについては、最近あまり試合に出ていないことは分かっている。前半は非常に良いプレーを見せてくれたが、我々は違うアプローチを選択した」。ロナウドはW杯後初のスタメン出場だったが、交代を告げられると不満げに両手を広げるジェスチャーを見せ、キャプテンマークを外してベンチへ引き上げた。
「スター選手も特別扱いせず」——3連勝で首位浮上

英メディア『Goal.com』は、この采配をポステコグルー監督の強いマネジメント力の表れと評価し、スター選手であっても特別扱いしない姿勢の表れだと論じている。代わって投入されたMFアブドラ・アルカイバリを含む交代選手全員が結果に貢献したとポステコグルー監督は振り返った。
アル・ナスルはこの勝利を含め、9月5日のアル・イテハド戦(4-0)まで公式戦5連勝を継続している。ただし同日時点で全勝を守るアル・ヒラルが勝ち点で上回り、首位の座はアル・ヒラルに移っている。
