グリーンベイ・パッカーズのRBジョシュ・ジェイコブス(28)が、NFLのコミッショナー特別リスト(審査中の選手を一時的に活動停止させる措置)に登録された。5月に元交際相手との間で起きたトラブルをめぐる刑事事件が理由だ。米芸能メディア『TMZ』などが伝えた。リスト登録中は練習・試合への参加が認められない。

ジェイコブスの5容疑、軽罪2件に引き下げ

ジェイコブスは5月、絞殺・窒息を含む5つの重罪容疑で逮捕された。ブラウン郡地方検事は8月27日、容疑を暴行と器物損壊の軽罪2件に引き下げて正式起訴した。検察側の告発状によると、ジェイコブスは元交際相手を地面に投げ倒し、頭部を負傷させたとされる。

ジェイコブス側の弁護団は特別リスト登録について「審査中であることを示す行政手続きにすぎず、最終的な処分ではない」との声明を出した。起訴時にも別の声明で「検察が提示した容疑にドメスティックバイオレンスは含まれない」と説明している。

ジェイコブスの公判が9月10日に前倒し

画像: ジェイコブスの公判が9月10日に前倒し

ジェイコブスの初回公判は当初11月17日に予定されていたが、9月10日に前倒しされたと海外メディアが伝えている。前倒しの理由は明らかになっていないが、開幕からの長期欠場が現実味を帯びている。リーグは登録中、練習や試合への参加を認めない一方、球団の許可があれば会議や個人トレーニング、治療などは可能としている。

パッカーズは8月30日、スティーラーズからRBケイレブ・ジョンソンをトレードで獲得。マーシャーン・ロイド、クリス・ブルックスと合わせた3人態勢で、9月13日のバイキングス戦(開幕戦)をジェイコブス抜きで迎える見通しだ。

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