レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、ピッチ内外で厳しいシーズン序盤を過ごしているようだ。中国メディア『足球狗说』が、ゴールから遠ざかる現状と市場価値の推移をあわせて紹介している。かつては市場価値6000万ユーロと評価されていた日本の至宝だが、現在は数字を大きく落としているという。

クラブでは17試合連続ノーゴール

同メディアによると、久保がレアル・ソシエダで最後に得点したのは、2025年12月20日のレバンテ戦だという。それ以降は17試合連続でゴールがなく、最後の得点から約9か月が経過しているという。また、この期間には負傷による長期離脱もあり、十数試合を欠場した。

今季も久保はリーグ戦で4試合に出場しているものの、0得点0アシストが続いている。レアル・ベティス戦ではシュート1本で枠内ゼロ、58分で交代となった。エスパニョール戦では先発から外れて12分間の途中出場にとどまったという。「怪我から復帰後も、本来の調子を取り戻せていない。やや迷いが見られる」と指摘している。

久保建英の市場価値が"1/3以下"に急落

画像: 久保建英の市場価値が"1/3以下"に急落

同メディアは、『Transfermarkt』のデータをもとに市場価値の下落にも注目している。2023年12月に6000万ユーロまで上昇した後、5000万ユーロ、4000万ユーロ、3000万ユーロと段階的に下落し、今年6月には2000万ユーロまで落ち込んだ。ピーク時からの下落幅は4000万ユーロに達する。

『足球狗说』は、「25歳の選手にしては、この下落スピードは速すぎる」と厳しく評価した。怪我による長期離脱を乗り越えて出場を続けているものの、市場価値の下落に歯止めはかかっていない。

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