日本代表とブラジル代表の再戦が決まり、現地ファンの間で論争が起きているようだ。中国メディア『峰云峰雨』が報じている。両国は近年たびたび対戦しており、日本にとっては強豪国と対戦できる貴重な機会であり、ワールドカップの雪辱を果たすチャンスでもある。一方で、ブラジル国内ではある理由で、疑問視する声もあるという。
3度目の日本戦にブラジルで疑問が渦巻く
2026年11月、シンガポールで「MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES」が開催される。日本、ブラジル、パラグアイ、シンガポールの4カ国が参加する国際大会だ。森保一監督が率いる日本代表は、11月14日にブラジル、17日にパラグアイと対戦するという。
両国はここ1年で複数回の対戦を重ねており、昨年10月の親善試合では日本がブラジルを3-2で破り、歴史的勝利を収めた。今年のワールドカップでの再戦ではブラジルが2-1で逆転勝利を飾っているが、今回の対戦は、約1年で3度目の対戦となる。ブラジルのSNSでは、「また日本か?」「あと何回日本と対戦しなければならないんだ」と疑問視する声もあがったという。
一部ファンがフランスとの対戦を望む

また、一部のファンからは「いつになったらフランス、スペイン、イングランドと対戦できるんだ」と、欧州の強豪との対戦を求める声も出ている。「日本とばかり対戦しても十分な強化にならない」といった、厳しい意見も紹介された。
一方で、スケジュールの背景から難しいとの指摘もある。欧州や北中米では、ネーションズリーグが、アフリカではアフリカネイションズカップ予選が行われており、自大陸の大会が優先されるからだ。同メディアは、ブラジルが再び日本を対戦相手に選んだことについて、日本代表の実力が評価されている証拠とも分析している。
