「韓国のメッシ」こと全北現代のイ・スンウが、ACLE(AFCチャンピオンズリーグ・エリート)初戦の柏レイソル戦後、日本サッカーへの率直な印象を語った。試合は9月16日に全州ワールドカップ競技場で行われ、全北が2-1で逆転勝利を収めた。韓国メディア『OSEN』が報じている。
イ・スンウが逆転勝利の要因を語る
同メディアによると、イ・スンウは前半、柏の強いプレッシングと細かなパスワークに苦しんだと振り返った。「日本の選手は技術やパスの部分がとても良い。だから前半はかなり苦しかった」と述べつつ、「後半は選手たちがうまく対応できた。ホームでの試合でどうしても勝ちたいという気持ちが勝因だと思う」と語った。
日韓サッカーの違いについては「基本的な部分を見逃さない印象がある。ミスがなく、パスの強弱の調整も繊細だ」と評価。「韓国はまだ多く走り強くぶつかる傾向があるが、日本は戦術面でも確実に繊細にプレーしている」と続けた。イ・スンウはさらに「日本のチームは基本的なミスをあまりしない。簡単にできることを簡単にやるのがうまい。難しくしなくていいことを簡単にこなす」と付け加えている。
代表落選には苦笑い

この日はロベルト・モレノ韓国代表暫定監督がスタジアムを訪れ、9〜10月のA代表戦の招集メンバー30人に入ったソン・ボムグンらを視察した。一方、好調を維持するイ・スンウは30人に含まれていない。
代表入りについて問われると、イ・スンウは「もう十分に話してきたと思う」と苦笑いを見せた。
