日韓戦を前に、韓国U-23代表の指揮官が日本を警戒するコメントを発した。

韓国メディア『聯合ニュース』は19日、「4強を前にしたイ・ミンソン監督『U-21で構成された日本、プロ経験豊富な強豪』」という見出しで、20日に行われるAFC U-23アジアカップ準決勝の日本戦に向けた韓国側の見解を報じている。

記事によると、イ・ミンソン監督は「日本はU-21主体のチームだが、プロ経験が豊富な選手が多く、非常に力のある相手」と評価。

自チームについては「全員の長所を生かせるよう準備している。これまでの勢いを維持して戦いたい」と意気込みを語ったという。

同大会で日本は、大会上限年齢の「23歳以下」より2歳若い21歳以下のメンバーで大会を戦っている。

韓国では2歳年下のメンバー構成で大会に臨んでいる日本に負ければ「大恥だ」という論調が強い中、指揮官や選手らは優勝候補筆頭の日本に警戒心を高めているようだ。

前日会見にはイ・ミンソン監督が体調不良のため監督は出席できず、代わってイ・ギョンスヘッドコーチが対応。

同氏は、「日本は予選から失点が少なく得点力も高い。攻守の切り替えが速く、ローテーションを生かした攻撃が強み」と分析したとコメントした。

さらに、「中盤で圧力をかけ、相手守備の背後を突くことがポイント」とし、日本攻略のカギに言及。予選や準々決勝の戦いを振り返りながら、決定力向上に手応えを感じているとも述べた。

副主将のイ・ヒョンヨンも「日本には何でも負けてはいけない」と発言し、「チームとして一つになれば2、3点は取れる」と自信を示した。

宿命のライバル対決を前に、両国の緊張感が高まっている。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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