トロント・ブルージェイズの岡本和真が、2026年MLBオールスターのファン投票フェーズ1で三塁手部門トップとなる212万5888票を獲得し、フェーズ2(決選投票)への進出を決めた。ブルージェイズ公式Xは「コーナー(一塁と三塁)を守る2人が先頭を切った!ヴラッディとカズがファイナリスト!」と投稿し、一塁手のウラジミール・ゲレーロJr.とともに発表した。

カミネーロとの一騎打ち——フェーズ1の得票はリセット

フェーズ2では、タンパベイ・レイズの三塁手フニオール・カミネーロと1対1の決選投票となる。フェーズ1の得票はリセットされ、投票は6月29日正午(米東部時間)から7月2日正午まで受け付けられた。米ニュースサイト『Athlon Sports』は「フェーズ2の途中経過では岡本が33%の得票にとどまっており、カミネーロが大きくリードしている。ブルージェイズファンには引き続き投票を呼びかけたい」と伝えた。カミネーロは今季5試合連続本塁打を記録するなど乗りに乗っており、先発出場となれば2年連続のオールスター選出となる。

クレメントは自動先発確定——ブルージェイズが決選投票を席巻

同チームの二塁手アーニー・クレメントはフェーズ1でア・リーグ最多得票(323万2932票)を獲得し、自動的に先発出場権を確保した。捕手のアレハンドロ・カーク、1塁手のゲレーロJr.もフェーズ2に進出しており、ブルージェイズはア・リーグの全ポジションでファイナリストを輩出する異例の事態となっている。78試合で打率.238・17本塁打・49打点を記録する岡本のオールスター先発出場なるかが注目される。

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